RS232Cストレートタイプ マイコン基板 SBRBT-S

  • D-SUB9ピンオスコネクタが搭載されています

    D-SUB9ピンオスコネクタが搭載されています

  • USB Aタイプコネクタと、電源供給用Mini-Bコネクタが搭載されています

    USB Aタイプコネクタと、電源供給用Mini-Bコネクタが搭載されています

  • D-SUB、USB A、USB MiniBと3つのコネクタが見えます

    D-SUB、USB A、USB MiniBと3つのコネクタが見えます

  • 裏面 PIC24FJ64GB004(左上)とRS232C変換ICのADM3202(右中央)が見えます。

    裏面 PIC24FJ64GB004(左上)とRS232C変換ICのADM3202(右中央)が見えます。

  • Bluetoothアダプタを接続するとこうなります

    Bluetoothアダプタを接続するとこうなります

  • PICKIT3を接続できます。(写真はSBRBT-R)

    PICKIT3を接続できます。(写真はSBRBT-R)

PIC24FJ64GB004を搭載したRS232Cインタフェースを持ったマイコン基板です。
D-SUB9ピンのオスコネクタを搭載しています。
USBのBluetoothアダプタを使用すると通信モジュールになります。


 表にはD-SUB9ピンのオスコネクタ、USB Aタイプコネクタ、電源供給用のUSB MiniBコネクタを搭載、裏にPIC24FJ64GB004が搭載されています。

 技術基準に適合したUSB Bluetoothアダプタを使用することで日本国内で合法的に使用できるBluetooth通信モジュールになります。

 この基板を動作させるには、USB MiniBコネクタに5V電源を供給する必要があります。PCから、ACアダプタから、ポータブル電源から等ご利用の環境に応じて使い分けることができます。USBケーブルといずれかの電源はユーザー様の方でご用意下さい。

外形寸法 約41mm×31mm×21mm(ピン含む)

出荷時にはbtstackを使用したBluetooth SPPサーバーのファームウェアが書き込まれています。RS232Cインタフェースを持った機器をBluetoothによって無線化することができます。機器との接続にはPCと接続する際に使用するケーブルを使用して下さい。
(D-SUB9ピンメスコネクタが搭載されている機器には直接接続できます。)

本製品のコネクタに付属しているナットが不要の場合は取り外してお使いください。

全ソースファイルを公開していますので、pickit3があれば無料の開発ツールを使用して自由にカスタマイズすることができますし、全く違うファームウェアを作成することもできます。

2014/02/19
公開しているファームウェアのソースの設定を変更することでマスター側になることもできます。SBDBTシリーズを2個使用し、片側をマスターにすることで対向で使用することが可能です。

本装置はbtstackの作者Matthias Ringwald氏とライセンス契約を締結しています。本装置の価格にはbtstackのロイヤリティが含まれていますので商用利用も可能です。

回路図
ユーザーズマニュアル
ファームウェアとソースファイルはこちら

価格:5,217

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