PIC32 小型マイコン基板 SBDBT32

  • USBタイプAコネクタが実装されています。

    USBタイプAコネクタが実装されています。

  • microSDスロットが実装されています。

    microSDスロットが実装されています。

  • 裏面は両側にピンヘッダと中央にPIC32が実装されています。

    裏面は両側にピンヘッダと中央にPIC32が実装されています。

  • pickit3はピンに直接接続できます。

    pickit3はピンに直接接続できます。

  • ブレッドボードでUSBカメラから録画できます。

    ブレッドボードでUSBカメラから録画できます。

PIC32MX695F512Hを搭載したとても小さいマイコン基板です。
2.54mmピッチ10ピンのピンヘッダがついています。
ブートローダーを搭載していますので、microSDからファームウェアの書き込みができます。
PIC32MX695F512HとUSBホストコネクタとmicroSDスロットが載っています。
ブレッドボードやユニバーサル基板で使いやすい大きさです。

■PIC32MX695F512Hの特徴
MIPS M4Kコア 5段パイプライン構造 最大80 MHz、1.65 DMIPS/MHz
512 KBのフラッシュ
128 KBのSRAM

USBタイプAコネクタ、microSDスロット、3.3Vレギュレータ、8MHz水晶振動子が実装されています。

microSDカードとはSPIで接続されていて、最大40MHzで動作可能です。

出荷時にブートローダーが書き込まれていますので、microSDカードに使用したいファームウェアのimage.hexファイルを入れて起動していただければ、ファイルの内容をフラッシュメモリに書き込んで起動します。

image.hexファイルをフラッシュメモリに書き込んでもブートローダーは消えませんので、何度でも書換えてご使用いただけます。

SBDBT32サポートページに何種類かのサンプルプログラムのソースとバイナリ(image.hex)を載せてありますので、そのままimage.hexを書き込んでご使用いただいてもいいですし、マイクロチップ社の無料の開発ツールMPLAB IDEやMPLAB XとXC32を利用してご自分でカスタマイズしてコンパイルしてバイナリを作成することもできます。

PICKIT3をお持ちの方はピンにそのまま接続可能ですので、MPLAB IDEやMPLAB Xでデバッグすることも可能です。

■公開しているサンプルプログラム
・Lチカサンプルプログラム
・UART HelloWorldサンプルプログラム
・Bluetooth SPPサーバーファームウェア(USB Bluetoothアダプタを使用)
・USBカメラの映像をmicroSDに録画するファームウェア
(今後更に拡充予定)

外形寸法:約33.5mm×23.5mm×17mm (ピンヘッダ・USBコネクタ・microSDスロット含む)

詳細はユーザーズマニュアルを参照してください。

ユーザーズマニュアル
回路図
SBDBT32サポートページ

※部品価格の高騰に伴い、2015年9月7日に製品価格の改定をさせていただきました。(4480円→4980円)

【使用例(ユーザー様のサイトです)】
■微速度撮影(BEN様)
■SBDBT32とUSBカメラで微速度撮影2(中谷様)
■SBDBT32(PIC32MX)とUSBカメラの実験(Robot No.8080様)
■NATOC android Nゲージ自動列車操作システム (株式会社メディアクラフト様)

価格:5,073

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